今年の日野支部の旅行会は11月26日からの1泊2日で静岡方面へ行ってきました。
朝7時20分豊田駅前に集合。今回の参加者は12名です。
最初の訪問先は富士河口湖町の井手醸造店。江戸時代に醤油醸造をはじめて、現在では10種類以上の日本酒の生産をされています。そして、社長のご子息はなんと現役中大生!
試飲会では大吟醸、純米吟醸など自慢の4種類のお酒を堪能させていただきました。
1日目の昼食で訪れたのは焼きたてのピザとサラダが食べ放題のお店。
一行は焼津市内へ移動。焼津さかなセンターでおみやげを買い求めました。マグロもちろん、新鮮な魚介類に、干物や塩辛など目移りしてしまうほど豊富な品揃えでした。
今回の宿は焼津市内の蓬来荘。居酒屋と旅館の両方を経営されているこちらをなんと貸切ました。
夕飯では特別に天然のミナミマグロのお刺身を提供していただき、一同舌鼓を打ちました。
実はこの蓬来荘のご主人が偶然にも中大のOBであることが判明!一緒に記念撮影をお願いしたものの、断られてしまったので、女将さんといっしょに記念撮影。
2日目は、静岡市清水区にある坐魚荘(ざぎょそう)へ。西園寺公望が建てた別邸を復元したもの。ちょうど紅葉が見頃です。
ここでも意外な中大つながりが!駿河台の中大の敷地には、もともと西園寺公望の本邸が建っていたそうです。
2日目の昼食は、清水区内のとんかつ店「五郎十」。こちら1人前約600グラムある特大ロースとんかつ定食。あまりのボリュームに完食できない方が続出!おみやげに包んでいただきました。
今年の支部旅行は、心配されていた天候もなんとか持ちこたえて、中大つながりの素晴らしさを実感する旅行となりました。
旅行会のその他の写真は、アルバムのページでご覧いただけます。