学員会主催の白門ミーティングが、11月11日(土)、京王プラザホテル(新宿区)において開催されました。
(写真は学員時報オンラインより)
日野支部からは、30代、40代の会員2名が出席をしました。
今回は、若手・女性会員の学員会活動への参加を通じて、学員会活動を活性化させるためにはなにが必要なのかがテーマ。まずは、中央大学OBの宮崎亜巳氏がの基調講演を行い、続いて出席支部の現状が報告されました。
日野支部については、ホームページを通じた情報発信についてとくに力を入れていること、スマートフォン対応のホームページを他支部に先駆けて導入したことや、二輪同好会などの活動を通じて、若手会員の参加を促していることなどを報告しました。
各支部とも若手・女性会員の参加については厳しい現状があるようで、さまざまな対策を行っているようです。
・若手会の結成
・SNSの活用
・会員の家族も参加できるイベントの実施
・役員への登用
・父母会との連携
家族参加型イベントは、すでに多くの支部が導入しており、チャリティコンサート(世田谷支部)、地引き網(藤沢支部)、バーベキュー大会(三鷹支部)など、どれも気になるイベントばかりでした。
各支部の意見を聞くと、「お酒を飲み、肩を組んで校歌や応援歌を歌う従来型の同窓会のスタイルは、もはや時代おくれ。家族同伴で気軽に参加できるライトな同窓会のスタイルが今の時代には求められている」と言う意見が複数の支部からありました。各支部とも「このままではいけない」という危機感をがある様子が伝わってきました。
ミーティングの最後には懇親会も開かれました。平成卒業の学員同士で懇親を深め、今後各支部の相互訪問などで、支部を超えた若手会員の交流もできたら、といった話で盛り上がりました。
暦のうえでは立冬を過ぎ、朝晩は冷え込むようになってきました。
そんな冬の訪れを感じる11月8日(水)、11月の二水会を開催しました。
今月の出席者は8名でした。集合写真の並び順が毎回同じですが、撮りだめして使い回しているわけではありません(笑)
次回はちょっと、集合写真を工夫してみますね。
次回の二水会は12月13日(水)です。今年最後の二水会になります、みなさんぜひご出席ください。
10月14日(土)に第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が、立川市の昭和記念公園、陸上自衛隊立川駐屯地で開催されました。
結果は、みなさんご存じの通り、第3位で予選を突破しました!
昨年は11位で涙を吞みました。今年はその雪辱を果たすべく、日野支部も昨年の10名から今年は17名に応援団を増員して当日に臨みました。
天候はあいにくの雨でしたが、選手のみなさんはすばらしい走りを見せてくれました。
広報ではそんな選手たちの姿をたくさん撮ってきましたのでここでご紹介したいと思います。
前(右)から、144神崎裕選手(3年)、142蛭田雄大選手(4年)、154川崎新太郎選手(1年)、151池田勘汰選手(1年)
146堀尾謙介選手(3年)、149舟津彰馬主将(2年)
141竹内大地選手(4年)
151池田勘汰選手(1年)
150岩佐快斗選手(2年)
154川崎新太郎選手(1年)
144神崎裕選手(3年)
143江連崇裕選手(4年)
いかがですか、がんばる選手たち、みんな輝いていてカッコいいですよね!彼らならきっと本戦でもすばらしい結果を残してくれると信じています。
10/22 ホームカミングデー当日は、悪天候が予想されることから、
模擬店・無料相談テントにつきましては、
ペデストリアンデッキ上段から下段に変更するというご案内をさせていただきました。
しかしながら、本日の状況では、
ペデストリアンデッキ下の足元が大変悪く、
ご来場いただく皆さまとご出店の皆さまの安全を確保できないことから、
ホームカミングデー運営委員長、実行委員長と協議のうえ、
模擬店・無料相談テントは、やむを得ず中止とさせていただきました。
模擬店・無料相談テントの準備をされていた皆さまには、
直前のご連絡となり、大変申し訳ありませんが、
雨や強風による事故を未然に防ぐためには、必要な対策であることをご理解いただき、
ご協力いただければ幸いです。