中央大学学員会日野支部

日野支部トピックス

第3回常任役員会を開催しました

12月8日、中央福祉センターで第3回常任役員会を開催しました。

今回は報告事項として、ホームカミングデー、箱根駅伝予選会の応援、旅行会、ファミリー企画バーベキューの開催報告が行なわれ、各イベントについてそれぞれ反省点などを振り返り、来年以降の改善点をまとめました。

次に、年明け1月20日に開催される新年会について、会場の選定や会員への連絡方法の確認などを行ないました。会員の皆様へは年内に新年会のご案内を行なう予定です。

その他に、前回からの継続議案となっていた、規約改定、慶弔基準、会計処理要領の制定について話し合われ、そのうち会計処理要領については、今回正式に承認され、ただちに施行されることとなりました。

あらたに制定された会計処理要領については、ホームページにも掲載されております。

中央大学学員会日野支部会計処理要領

次回の常任役員会は来年4月13日(土)に中央福祉センターで開催されます。

バーベキュー 2018年

2018年 秋のファミリー企画を催行しました

2018年秋のBBQの写真

参加者の皆さん

2018年11月23日(金)勤労感謝の日に支部会員の家族も一緒に楽しめる「ピッザ焼き&バーベキュー」デイキャンプを催行しました。

当日は朝から晴天の小春日和の中、八王子市堀之内にある地蔵山野営場をお借りして、広いウッドデッキの上で大人も子供と和気あいあいと楽しみ、遊んで、飲んで、食べての三拍子を堪能しました。

今回の目玉は、本格的な専用窯で薪を燃やして焼く手作りピッザで、手伝ってくれた子供も大人も白い粉だらけなってピッザ作りに格闘しました。今回使ったピッザ生地は多摩センターにあるイタリアン料理店「ラ・パーラ」から取り寄せたもので、焼きあがったピッザは香ばしく、食感も良くとっても美味しくいただけました。

参加した子供達は、ピッザ作りの他にBBQ、スーパーボールすくい、わた菓子作成、焼きマシュマロ、焚火、里山遊びなど思いっきり屋外で遊ぶことができました。

大人たちも日向のデッキの上で美味しい料理を食べながら飲んで、笑って、語ってお互いに交流を深めることができました。また、日が落ちてからはログハウスの中で薪ストーブに火を入れて、大人だけの二次会という充実した日となりました。

2018年の旅行会「秩父の旅」を催行しました

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ここは中国山西省!?

2018年11月17日、18日、旅行会「秩父の旅」を催行しました。今年は埼玉県秩父地方を巡る1泊2日の旅です。秩父は日野から約100kmと比較的近いため、往復の移動時間が短縮された分、より多くのスポットを巡ることができました。

さて今年はどんな珍道中となったのでしょうか。

隠れ河原 旭のかりんとう 花園工場

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旭製菓 花園工場 直営店

最初に訪れたのは旭製菓の花園工場です。ここでは30種類以上のかりんとうを製造しており、ほぼ全てのかりんとうを試食でき、気に入った味のかりんとうをその場で購入できます。黒糖かりんとうや塩かりんとうといったおなじみのものから、わさびかりんとうやカレーかりんとうといった変わった味のものまで、全部試食するとそれだけでお腹がいっぱいになりそうなほどです。

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かりんとうの試食コーナー

雅紀屋

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雅紀屋

次に向かったのは秩父市の「雅紀屋」です。ボリュームたっぷりのメニューとリーズナブルな価格で、地元の方からも支持されているこちらのお店で昼食をいただきました。

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わらじかつ丼ランチ(くるみ汁に変更)1080円

秩父の名物といえば「わらじかつ丼」。薄くのばしたわらじのようなカツが2枚のった独特な味付けのかつ丼です。写真のセットはくるみ汁のざるそばが付いて、お値段なんと1080円!このセットだけで十分お腹いっぱいになりました。

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アクシデント

実はこの雅紀屋を訪れたときにアクシデントが発生!ベテランドライバーの元幹事長が運転するハイエースが、後退時に駐車場フェンスに接触。ブレーキランプとその周辺を損傷してしまいました。保険加入のため負担はゼロで済みましたが、心の傷はゼロではなかったようです、、、みなさん、乗り慣れていない車両の運転は慎重に。

酒づくりの森

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酒づくりの森 酒蔵資料館前にて

お腹いっぱいになった一行が次に訪れたのは、株式会社矢尾本店「酒づくりの森」。矢尾本店は地酒「秩父錦」を製造する会社で、工場と売店、資料館が一緒になった施設がこの酒づくりの森です。

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試飲コーナーではさまざまさお酒を試飲できます

工場と資料館を見学したあとは、お待ちかねの試飲タイム。矢尾本店で製造されているさまざまなお酒を試飲でき、気に入ったお酒を購入することができました。

秩父ファーマーズファクトリー

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兎田ワイナリー

日本酒のあとは、なんとワイン!?酒蔵の次に向かったのはワイナリー、どんだけお酒飲むの。。。秩父ファーマーズファクトリー「兎田ワイナリー」では地元産のブドウを使ったワインを製造しています。なんでも今年のブドウの出来は、ここ数年で最高なんだそうで、来月には出荷されると聞いて、なんと1ケースも予約して帰ることに。来年のお正月が楽しみです。

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兎田ワイナリーの直売店

道の駅 龍勢会館

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龍勢会館

この日最後に立ち寄ったのは、道の駅 龍勢会館。龍勢とはこの街の伝統あるお祭り「龍勢祭り」を紹介する施設が併設されているため。龍勢祭りは10月の第二日曜日に椋神社例大祭に奉納する神事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。中をのぞいてみるとアニメのキャラクタらしきものが、最近こういうコラボみたいなの多いですよね。

両神荘

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両神温泉 国民宿舎 両神荘

今回の宿は両神温泉 国民宿舎「両神荘」です。温泉は強アルカリ性 メタほう酸で、長く入っていられる湯あたりしにくい温泉でした。

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秩父錦で乾杯

温泉で旅の疲れを癒したあとは、お待ちかねの宴会です。先ほど訪れた矢尾本店の地酒「秩父錦」で乾杯をして、天ぷらやお鍋に舌鼓をうちました。

ちちぶ銘仙館

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並んで置かれた機織

2日目に最初に訪れたのは「ちちぶ銘仙館」。秩父地方といえば石灰の街というイメージを持つ方が多いと思いますが、石灰の街となる前は、織物の街として栄えていました。その歴史を紹介しているのがこのちちぶ銘仙館です。

羊山公園

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羊山公園展望台から秩父市内を望む

羊山公園といえば春の芝桜が有名ですが、秋に来てみるとひっそりと静まりかえっていて、なんとなくセンチメンタルな気分になりました。旅の最後に秩父の町並みを望む展望台で記念写真を撮りました。

農園ホテル レストラン「秩父路」

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ランチバイキング

旅の最後の食事は、ナチュラルファームシティ農園ホテルにあるレストラン「秩父路」でランチバイキングです。こちらのホテルは農園を経営しており、バイキングでは地元の野菜をふんだんに使った料理を楽しむことができます。

デザートのケーキやアイスクリームも手作りというこだわり。今回の旅行の最後にして、最高のひとときを過ごした一行でした。

今後の旅行会を考えるいいきっかけに

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今年の旅行会は参加者が7名と過去最少となりました。これまで参加してくださっていた方が徐々に参加されなくなり、参加者が年々減少しているためです。

また、今年は人数が少なかったためマイクロバスではなく10人乗りのワゴン車を使用しての催行となりました。行き先も100km圏内と近く、これまでの旅行会とは少し違ったものとなりました。しかし、近くにも見るところはまだまだたくさんあり、ワゴン車を使うことで小回りのきいた旅行ができるということをあらためて実感できました。今回の旅行で得られた成果は、来年以降どのような催行が望ましいのか考えるよいきっかけとなりました。

 

旅行会 2018年