二輪同好会 ’18春のツーリング 浜松
中央大学学員会日野支部二輪同好会が、2018年春のツーリングを開催しました。
今回のツーリングは、浜松市など静岡県西部をめぐる1泊2日の旅。参加者は日帰り参加者を含め8名となりました。
浜松といえば、うなぎや話題の浜松餃子といったグルメがまず浮かびますが、二輪同好会としてはそれ以外にも絶対に外せないポイントがあるそうです。浜松といえばものづくりのまち。代表的なオートバイメーカーのスズキ(浜松市)や、ヤマハ発動機(磐田市)の工場があります。
今回は、おいしいものを食べつつ、オートバイの歴史にも触れ合うとっても素敵なツーリングプランを計画したようです。
まずは、静岡県民が愛してやまない「げんごつハンバーグ」が有名な炭焼きさわやか磐田本店でランチ。1個250グラムあるげんこつハンバーグにオリジナルのソースをかけていただきます。中身はややレア気味がおいしいそうです。しっかりした食感と、噛めば噛むほど染み出る肉汁がたまりません。
腹ごしらえを済ませた一行は、磐田市にあるヤマハコミュニケーションプラザへ。ここではヤマハ発動機の過去のラインナップを見ることができます。みなさん自分の思い出のオートバイを前に、懐かしい話を聞かせてくださいました。
夕食は、ホテルのフロントで教えてもらった近くのかどや天竜川店で餃子を堪能しました。18時過ぎに店に行くとすでに満席、その後も続々と地元おの客さんが訪れる盛況ぶりです。
2日目はスズキ歴史館(浜松市南区)へ。こちらでもスズキの歴代車両を見ることができますが、ヤマハと違い自動車も展示してあることから見応えがあります。
昼食はかんたろう蜆塚店でうなぎを堪能しました。写真はうな重(3,200円)関西風のパリッとした焼き方をしたうなぎは、香ばしく中見も肉厚でした。
このほかにも神社や道の駅など、2日間で約600kmを走破しました。メンバーも増えた二輪同好会は、今後の活動にも期待です。
今回のツーリングの詳細は、二輪同好会のホームページをご覧ください。